指値注文は、「いくらで売りたいか・買いたいか」を指定する方法です。
株価が指定した値段になったら自動で売買を行ってくれるため、常にチャートを確認できないときなどに便利です。
■指値の買い注文の時
現在の価格より、安い価格で注文を出します。
■指値の売り注文の時
現在の価格より、高い価格で注文を出します。
つまり、できるだけ「安く買い」「高く売る」ために適しています。
また、為替が自分の思惑どおりに変動(円高が進行)しない場合があり、その時は、なかなか取引が成立しないため、すぐ取引したい場合には不向きです。